レトロ神戸ミュージアムシリーズ
神戸開港150年協賛パネル展
「神戸北野・異人・館・街・人(明治~昭和60年)」
平成29年1月に神戸が開港して150年目の節目となります。
今回の企画展はその協賛企画第5弾です。開港後に居留地ができましたが、多くの外国人が住むようになり、居留地から溢れた人々は周辺の雑居地にすむようになりました。
北野もその雑居地の一つでしたので、多くの外国人たちが異人館を建てて住むようになりました。昭和52年10月から始まったNHK朝の連続ドラマ「風見鶏」の放映によって北野の街は全国的に知られるようになり、多くの観光客が訪れるようになりました。
明治から昭和にかけての、北野の街並みや異人館・暮らし等について写真で紹介していきます。
■期間:平成29年5月2日(火)~5月31日(水)
■時間:10:00~17:00
※休館日:日・月曜日(祝日の場合はその翌日)
■会場:ふたば学舎(旧二葉小学校)3階 神戸アーカイブ写真館
■主催:神戸アーカイブ写真館 連絡先:電話078-642-2355