神戸アーカイブギャラリー
2021年7月~2021年8月の常設展示

展示内容1

謎解き?六甲山シリーズ
「六甲山絵葉書今昔パネル展」①

今回は、2展示開催します。1つは、西六甲の鉢伏山から六甲最高峰にかけて、明治・大正・昭和の時代までの六甲山に関連する絵葉書と同じ場所から撮影した今昔パネル展です。当時の禿山であった六甲山と現在の緑に覆われた六甲山の対比や、今では考えられない六甲山の山容を感じていただけます。

展示内容2

阪神・淡路大震災をふり返る
「神戸の歴史」①

■会場:ふたば学舎(旧二葉小学校) 2階オープンスペース

2展示目は、神戸が開港した1868年(明治1)から1995年(平成7)の阪神・淡路大震災まで、神戸が歩んできた歴史の変遷を、懐かしい写真を基にしたパネル展です。
今回は7月1日~8月31日までの第一回として、明治時代の神戸の歴史を展示しています。

 

■期間:2021年7月1日(木)~2021年8月31日(火)

■時間:10:00~17:00
※休館日:日・月曜日(祝日の場合はその翌日)

■会場:ふたば学舎(旧二葉小学校)3階 神戸アーカイブ写真館

■主催:神戸アーカイブ写真館 連絡先:電話078-642-2355


◆ 源平一の谷屏風ジオラマ展 ~NHK「平清盛」に合わせて製作した精巧なジオラマでの再現~

NHK大河ドラマ「平清盛」に合わせて、屏風絵を精巧なジオラマで再現、源平一の谷合戦屏風と源平一の谷合戦を題材にしたパネル・映像も併せて展示