アーカイブ写真館の閉館(2024年12月27日予定)

神戸アーカイブギャラリー
令和6年7月~8月の企画展示

展示内容1

神戸の標石・石仏(長田区編)

神戸市内にある道標(道しるべ)・標石(矢印がないが位置を知らせる標石)・元標(村などの所在地の中心を示す道標)・石像石仏(道端にある名の知れたものに限定)・里程標(山寺へあと何丁あるか知らせる道標)・山麓リボンの道の道標などを中心に、約870ヵ所を調べました。昔は至る所にあった道標ですが、道路の拡幅や整備、建物など施設の建て替えなどによって消滅しつつあります。ぜひ守り続けていきたいものです。

展示内容2

「戦災を生き抜いた神戸っ子たち」

■会場:ふたば学舎(旧二葉小学校) 2階オープンスペース

終戦から79年目の「神戸終戦記念パネル展」として、戦中から戦後にかけて力強く生きてきた神戸の人達の姿を、懐かしい写真で紹介します。戦争の恐ろしさ、平和への願いを広く知っていただくためのパネル展を行います。


■期間:2024年7月2日(火)~8月31日(土)

■時間:10:00~17:00
※休館日:日・月曜日(祝日の場合はその翌日)

■会場:ふたば学舎(旧二葉小学校)3階 神戸アーカイブ写真館

■主催:神戸アーカイブ写真館 連絡先:電話078-642-2355


◆ 源平一の谷屏風ジオラマ展 ~NHK「平清盛」に合わせて製作した精巧なジオラマでの再現~

NHK大河ドラマ「平清盛」に合わせて、屏風絵を精巧なジオラマで再現、源平一の谷合戦屏風と源平一の谷合戦を題材にしたパネル・映像も併せて展示