神戸アーカイブギャラリー
2024年3月~4月の常設展示

展示内容1

神戸の標石・石仏(北区編)

今回の展示は、神戸市内にある道標(道しるべ)・標石(矢印がないが位置を知らせる標石)・元標(村などの所在地の中心を示す道標)・石像石仏(道端にある名の知れたものに限定)・里程標(山寺へあと何丁あるか知らせる道標)・山麓リボンの道の道標などを中心に、約870ヵ所を調べました。昔は至る所にあった道標ですが、道路の拡幅や整備、建物など施設の建て替えなどによって消滅しつつあります。ぜひ守り続けていきたいものです。

展示内容2

みちのくの被災地を訪ねて「東日本大震災の記録」

■会場:ふたば学舎(旧二葉小学校) 2階オープンスペース

能登半島地震が発生したことを契機としてもう一度阪神淡路大震災などの大地震をふり返る第一弾として東日本大震災の被災と復興を考えるためのパネル展を開催します。


■期間:2024年3月1日(金)~4月29日(月)

■時間:10:00~17:00
※休館日:日・月曜日(祝日の場合はその翌日)

■会場:ふたば学舎(旧二葉小学校)3階 神戸アーカイブ写真館

■主催:神戸アーカイブ写真館 連絡先:電話078-642-2355


◆ 源平一の谷屏風ジオラマ展 ~NHK「平清盛」に合わせて製作した精巧なジオラマでの再現~

NHK大河ドラマ「平清盛」に合わせて、屏風絵を精巧なジオラマで再現、源平一の谷合戦屏風と源平一の谷合戦を題材にしたパネル・映像も併せて展示